新規事業開発がしんどい原因4つと今すぐできる5つの対処法

新規事業開発がしんどい、つらいと感じるときに大切なのは、まず目の前の負荷を和らげて、勝ち筋を見極めることに集中することです。

本記事「新規事業開発がしんどい原因4つと今すぐできる5つの対処法」では、期待値のズレ、人手や予算の不足、意思決定の遅さといった主な原因を整理します。

加えて、1〜2週間で実行できる短期対処(優先タスクの明確化、MVPの定義、外部リソース活用基準の設定、心理的安全の確保)を紹介します。

さらに、中長期の視点ではロードマップのシンプル化やKPIの再設計、組織体制の見直しといった新規事業開発の進め方を、テンプレート付きで解説していきます。

相談者

立ち上げで成果が出ず、チームの士気が下がっているとき、まず何をすれば負荷を下げられますか?

スモビジマン

まずは全タスクを可視化して上位5つに絞り、MVPを1機能×1顧客層で定義して週次で仮説検証を回します。

目次

新規事業開発の「しんどい」を乗り越える短期対処と中長期プラン

新規事業開発が「しんどい」状況を脱却するには、目先の負荷を減らす短期対処と、事業を正しい方向へ導く中長期プランの両輪で進めることが重要です。

まず、なぜ短期と中長期の両方が必要なのかを理解し、次に短期的な「勝ち筋」の検証に集中します。

そして、チームの燃え尽きを防ぐ考え方を身につけましょう。

この2つの視点を組み合わせることで、チームの疲弊を防ぎながら、着実に事業を成功へ導くことができます。

なぜ短期的な負荷軽減と中長期の軌道修正が両方必要なのか

新規事業開発の「しんどい」は、短期的な問題(過剰なタスク)と中長期的な問題(事業の方向性のズレ)が絡み合って発生します。

例えば、目の前のタスクに追われて1日12時間労働が続くとチームは疲弊します(短期の問題)

しかし、その原因が不明確な事業目標にある場合(中長期の問題)、タスクを減らすだけでは根本解決になりません。

相談者

目の前のことで手一杯なのに、長期的なことまで考える余裕がありません…

スモビジマン

だからこそ、まず短期対処で心の余裕を作り、その上で中長期の計画を見直す順番が大切ですよ。

短期的な対処で応急処置をしつつ、中長期的な視点で根本原因を取り除くことで、持続可能な事業開発体制を築けます。

まずは「勝ち筋」の検証に集中する重要性

「勝ち筋」とは、「誰の・どんな課題を・どのように解決すれば事業が成長するか」という最も重要な仮説を指します。

多くのチームは多機能な製品開発にリソースを注ぎ込みがちですが、成功している事業は特定の顧客層とひとつの機能に絞り、仮説検証に集中しています。

例えば、メルカリは初期に「CtoCで簡単に出品できる」という1点に絞って勝ち筋を見つけました。

相談者

色々なことを試さないと、何が当たるかわからないのでは?

スモビジマン

リソースが限られているからこそ、最も可能性の高い仮説に集中投下して、素早く答えを出すことが成功の近道です。

多くのタスクに手を出すのではなく、最も確度の高い「勝ち筋」の検証にチームのリソースを集中させることが、新規事業開発のしんどい状況を打開する鍵となります。

チームの燃え尽きを防ぐための基本的な考え方

チームの燃え尽き、いわゆる「バーンアウト」は、過度なストレスと達成感の欠如が続くことで起こる心身の疲弊状態です。

特に新規事業開発では、約7割のメンバーが半年以内に高いストレスを感じるというデータもあります。

これを防ぐには、単に労働時間を減らすだけでなく、心理的安全性の確保や小さな成功体験の積み重ねが不可欠です。

チームが最大の力を発揮するためには、意識的に心理的安全を保ち、小さな成功を共有しながら前進できる文化を築くことが重要です。

新規事業開発がしんどいと感じる主な4つの原因

新規事業開発が「しんどい」と感じる根本的な原因は、不確実性の高さと周囲の期待とのギャップにあります。

この状況は、ステークホルダーとの期待値のズレや深刻なリソース不足に加え、意思決定の遅さや検証されないまま増え続けるタスクなど、複数の問題が重なって起きています。

まずはこれらの原因を一つひとつ分解して、何がチームを最も苦しめているのかを特定することが、解決への第一歩となります。

原因①:ステークホルダーとの期待値のズレ

ステークホルダーとの期待値のズレとは、事業部長や投資家といった関係者が求める成果のスピードや事業規模のことです。

これと現場チームが現実的に達成可能と考える目標との間に、大きな差がある状態を指します。

例えば、経営層は3ヶ月での黒字化を期待している場合があります。

一方で、現場は同じ3ヶ月で顧客課題の仮説検証を目標としているケースもあります。

このように、時間軸やゴール設定に1年以上のズレが生じることも珍しくありません。

相談者

報告のたびに、話が噛み合わないのはなぜ?

スモビジマン

期待されている「成果」の定義が、お互いに違っているからです。言葉の定義をそろえることから始めましょう。

定期的に対話を行い、事業フェーズごとに共通の言葉と具体的な数値目標を共有することで、無用なプレッシャーが減り、チームは本質的な価値検証に集中できます。

原因②:人手や予算という深刻なリソース不足

深刻なリソース不足とは、事業計画の実行に必要な人員、予算、時間が絶対的に足りていない状態を指します。

新規事業は既存事業と比べて優先度が低く見られる傾向があり、必要な支援を得にくいという構造的な課題を抱えています。

私の経験では、担当者2名だけでマーケティングから開発、営業まで全てを兼務し、月間の活動予算がわずか10万円というケースもありました。

これでは高速な仮説検証サイクルを回すことは困難です。

相談者

人が足りないのに、やるべきことばかり増えていく…

スモビジマン

「やらないこと」を決めるのが重要です。限られたリソースで最大効果を出すために、外部の力を借りる選択肢も持ちましょう。

全てを自前でやろうとせず、外部サービスや人材、他部署の協力を積極的に活用する視点を持つことで、新規事業開発のしんどい状況を乗り越えることができます。

原因③:遅々として進まない意思決定プロセス

遅々として進まない意思決定プロセスとは、事業を前に進めるための小さな予算執行や仕様変更にさえ、多くの稟議や会議が必要になる状態を指します。

その結果、スピード感が大きく損なわれてしまいます。

例えば、5万円の広告出稿に1週間、軽微なUI変更に役員が出席する会議での承認が必要といった状況では、市場の変化に対応できません。

相談者

ちょっとしたことを決めるのにも時間がかかりすぎて、つらいです…

スモビジマン

現場チームに一定の権限を委譲してもらう交渉が必要です。判断基準を明確に示し、信頼を得ることから始めましょう。

「どのレベルの意思決定を、誰が、いつまでに行うか」というルールを事前に設計し合意形成することで、不要な待ち時間をなくし、事業開発の速度を上げることが可能になります。

原因④:検証されないまま増え続けるタスク量

検証されないまま増え続けるタスク量とは、顧客のニーズや課題が明確でないのに、「あった方が良さそう」という発想で機能開発や調査タスクが次々と追加される状態です。

その結果、チームは本来取り組むべき価値検証から遠ざかってしまいます。

この状態に陥ると、「本当にこの機能は必要なのか?」という疑問を抱えながら作業することになり、チームのモチベーションは著しく低下します。

気づけばバックログには100以上のタスクが溜まり、何から手をつけるべきか分からなくなります。

相談者

やってもやっても仕事が終わらないし、成果にも繋がらない…

スモビジマン

「何を検証するためのタスクなのか?」を常に問い直す習慣が大切です。仮説に基づかないタスクは、勇気を持って「やらない」と判断しましょう。

すべてのタスクを「どの仮説を検証するものか」という視点で見直すことが大切です。

検証に直結しない作業を一時停止することで、チームは重要な活動に集中でき、成果への手応えも得やすくなります。

しんどい状況を打破する今すぐできる5つの対処法

新規事業開発がしんどいと感じた時は、まずチームの負荷を即座に下げ、心理的な余裕を取り戻すことが最優先です。

具体的には、優先タスクの洗い出しやMVPの再定義で作業を絞り込み、外部リソースの活用で人手不足を補います。

さらに、チームの心理的安全確保で基盤を固め、ステークホルダーへの報告で認識のズレを防ぐという5つのアクションで状況を改善しましょう。

これらの対処法を1〜2週間で実行することで、チームは疲弊から回復し、事業の「勝ち筋」検証に集中できるようになります。

優先すべき5つのタスクの洗い出しとそれ以外の凍結

まずは「やること」と「やらないこと」を明確に分け、チームのエネルギーを最も重要なタスクに集中させる必要があります。

現在抱えているタスクをすべて書き出し、事業の仮説検証に直結するインパクトが大きい上位5つのタスクだけを残し、それ以外はすべて「凍結」します。

相談者

タスクが多すぎて、どれを優先すればいいか分かりません…

スモビジマン

緊急度と重要度の2軸で評価し、仮説検証に最も貢献するものを選びましょう。

このようにタスクを絞り込むことで、チームは混乱から抜け出し、具体的な成果に向けて一直線に進むことが可能です。

1機能と1顧客層で定義する最小実用製品(MVP)

MVP(Minimum Viable Product)とは、顧客に価値を提供できる最小限の機能を持つ製品を指します。

多機能な製品を目指すのではなく、「たった1つのコア機能」を「最も課題を抱えている1つの顧客層」に提供することに絞り込み、1週間で仮説検証を完了させましょう。

MVPを小さく定義し直すことで、開発リソースを節約し、市場の反応を素早く得られます。

外部人材やツールによる短期的な問題解決

人手不足やスキル不足は、外部のリソースを活用することで短期的に解決できます。

例えば、プロ人材のマッチングサービスであるサーキュレーションやビザスクを活用すれば、特定の業務経験を持つ専門家を最短1ヶ月からプロジェクトに迎えることが可能です。

相談者

外部に頼むと、かえってコストや手間がかかりそうで不安です。

スモビジマン

目的と期間を絞れば、正社員採用より低コストで素早く成果を出せますよ。

自社で全てを賄おうとせず、必要なスキルやツールを外部から調達することで、事業開発のスピードは格段に上がります

チームの心理的安全性を確保する週次チェック

心理的安全性とは、チーム内で誰もが安心して意見や懸念を表明できる状態のことです。

毎週月曜の朝に15分だけ時間を確保し、匿名で回答できるGoogleフォームなどを使って、各メンバーのコンディションや課題感を把握する仕組みを導入しましょう。

この週次チェックを習慣化することで、問題が深刻化する前にリーダーが介入し、チーム全体のパフォーマンス低下を防げます。

3分で現状を伝えるステークホルダーへの報告術

ステークホルダーとの認識のズレは、定期的で簡潔な報告によって解消できます。

複雑な資料は不要です。

「現状」「課題」「次のアクション」の3点に絞り込んだ報告を、毎週金曜日の夕方など決まった時間にメールで送りましょう

相談者

報告資料を作る時間すらなくて、後回しになりがちです…

スモビジマン

箇条書きのテキストだけで十分です。大切なのは頻度と分かりやすさですよ。

このシンプルな報告を続けることで、ステークホルダーからの信頼を得られ、スムーズな意思決定を引き出すことが可能になります。

事業を軌道に乗せるための中長期的な改善プラン

短期的な対処でチームの負荷を下げると同時に、事業を継続的に成長させるための土台作りが不可欠です。

中長期的な視点で重要なのは、変化に対応できる柔軟な計画と、成果を正しく測る指標を持つことです。

ここでは、ロードマップの簡素化、KPIの再設定、組織体制の見直し、そして情報共有の仕組み化という4つの改善プランを解説します。

これらのプランを実行することで、チームは目指すべき方向に迷わず進めるようになり、新規事業開発の「しんどい」状況から脱却できます。

四半期単位で見直すロードマップの簡素化

年単位で描かれた壮大なロードマップは、予測が難しい新規事業開発では形だけの計画になりやすいものです。

まずは計画の期間を四半期(3ヶ月)単位に短縮しましょう。

Apple社がiPhoneを開発した際も、初期段階では完璧な計画はなく、短いサイクルで試作品の評価と改善を繰り返したと言われています。

まずは3ヶ月で達成すべき「顧客の課題解決」を1つだけ設定するのがポイントです。

相談者

長期計画だと、途中で状況が変わって対応できない…

スモビジマン

四半期ごとの見直しなら、市場や顧客の変化に素早く対応できますよ。

四半期ごとに目標と進捗をステークホルダーと共有することで、期待値のズレを防ぎ、現実的な計画で事業を進められるようになります。

本質的な成果に繋がる重要業績評価指標(KPI)への再設定

重要業績評価指標(KPI)とは、事業目標の達成度を測るための具体的な指標を指します。

新規事業開発の初期段階で、売上や契約数といった最終成果(KGI)に近い指標を追うのは、チームのモチベーションを削ぐ原因になります。

例えば、月額課金サービスの開発初期では、KPIを売上に置くのではなく、無料トライアル後のアンケート回答率70%や特定機能の利用ユーザー数100人といった、顧客の価値検証につながる行動指標に設定します。

このようにKPIを再設定することで、チームは日々の活動が事業の成功にどう繋がるかを実感でき、つらい状況でも前向きに進むことが可能になります。

意思決定を早めるための組織体制の見直し

新規事業開発の「しんどい」原因の一つに、遅々として進まない意思決定があります。

この課題を解決するには、チームリーダーに権限を委ねることが欠かせません。

Amazonでは「Two-Pizza Rule(ピザ2枚で足りる少人数チーム)」が有名です。

しかし大切なのは人数ではなく、たとえば予算が50万円以内なら上長の承認なしで実行できるといった、自律的な意思決定権を持つことです。

相談者

上司の承認待ちで、1週間もプロジェクトが止まってしまう…

スモビジマン

チーム内で完結できる範囲を明確にすれば、スピード感は格段に上がります。

チームに裁量権を与えることで、現場は顧客や市場の変化に即座に対応できるようになり、事業の成功確率を高めることができます。

ChatworkやBacklogを活用した情報共有の仕組み化

チーム内の情報格差や認識のズレは、無駄な手戻りを生み、精神的な疲弊に繋がります。

ビジネスチャットやプロジェクト管理ツールを導入し、情報共有のルールを定めることが重要です。

例えば、日々の簡単な連絡や相談はChatworkで行い、タスクの担当者や期限はBacklogで管理するといった使い分けを徹底します。

これにより、誰が何をしているのかが一目でわかるようになります。

このような仕組みを整えることで、報告のための会議が減り、チームメンバーは本来取り組むべき開発や検証作業に時間を割けるようになります。

新規事業開発を成功に導くための本質

新規事業開発で「しんどい」と感じる状況を乗り越えるには、短期的な対処だけでなく、事業を継続的に成長させるための本質的な考え方が重要です。

ここでは、新規事業開発プロセスの全体像を振り返り、失敗から学んで軌道修正した成功事例を紹介します。

さらに、担当者のメンタルケアや孤立を防ぐための外部相談先についても解説します。

これらの本質を理解すれば、目の前の困難を乗り越えるだけでなく、将来にわたって持続可能な事業開発体制を築けるようになるでしょう。

新規事業開発におけるプロセスの全体像

新規事業開発のプロセスとは、アイデアの発想から市場投入、さらに事業の成長まで続く一連の流れを意味します。

このプロセスが一直線に進むことはほとんどなく、実際には「仮説構築」→「検証」→「学習」→「方向転換」というサイクルを何度も繰り返すことが、成功の鍵となります。

例えば、リーンスタートアップの考え方では、顧客からのフィードバックを元に平均して5回以上のピボット(方向転換)を行うことが一般的です。

全体像を見渡すことで、現在の立ち位置と次に取り組むべきことが明確になり、新規事業開発の進め方における迷いを減らせます。

失敗から学ぶ軌道修正の成功事例

新規事業開発における失敗は、成功へつながる貴重な学習データとなります。

大切なのは、失敗を早期に見つけ出し、迅速に軌道修正することです。

例えば、写真共有SNSのInstagramは、当初「Burbn」という位置情報共有サービスとしてスタートしました。

しかし、ユーザーが主に写真投稿機能だけを利用していると分かり、その機能に特化して大胆に方向転換した結果、世界的なサービスへと成長しました。

相談者

うちの事業も、このまま進めていいのか不安です…

スモビジマン

データに基づいて、顧客が本当に価値を感じている部分を見極めることが重要ですよ。思い切った方向転換がブレークスルーを生みます。

このように、新規事業の失敗原因を冷静に分析し、顧客の反応を素直に受け入れる姿勢こそが、最終的な成功につながります。

担当者に求められるメンタルケアと休息の取り方

新規事業開発は予測不能なことの連続であり、担当者には想像以上の精神的プレッシャーがかかります。

そのため、意識的なセルフケアが不可欠です。

チームリーダーとして、メンバーのバーンアウト(燃え尽き症候群)を防ぐことも重要な役割です。

例えば、Google社では業務時間の一部を自由な研究開発に使うことを許容し、創造性とモチベーションを維持しています。

相談者

チームのモチベーションが下がっていて、どうすればいいか分かりません…

スモビジマン

まずは意識的に休息を取る時間を作りましょう。15分の散歩や、週に1度は「ノー会議デー」を設けるだけでも効果があります。

チームが健全でなければ、良い事業は生まれにくくなります。

新規事業開発における意識的なメンタルケアは、長期的な成功のための大切な投資と考える必要があります。

相談先としての外部メンターやコミュニティの活用

社内だけで課題を抱え込むと視野が狭くなり、社内調整がしんどい状況に陥って行き詰まることがあります。

そんな時には、客観的な視点を与えてくれる外部の存在が大きな助けになるでしょう。

専門的な知見を持つ外部メンターや、同じような課題を抱える起業家コミュニティに参加することで、新たな解決策のヒントを得られます。

例えば、プロシェアリングサービスの「サーキュレーション」では、特定の課題に対して数ヶ月単位で専門家のアドバイスを受けることが可能です。

孤独感は、新規事業開発の最大の敵です。

積極的に外部と繋がることで、精神的な支えを得ながら、事業を前進させる力を得ることができます。

まとめ

本記事では、立ち上げフェーズのリーダーに向けて解説しました。

新規事業開発がしんどい・つらいと感じる状況では、まず目の前の負荷を素早く軽減し、勝ち筋の検証にリソースを集中させることが最優先です。

まずは全タスクを可視化し、優先度の高い5つに絞り込みましょう。

1機能×1顧客層のMVPを設定し、今週から週次で検証を回します。

さらに、外部リソースの活用と簡潔な週次報告を行うことで、意思決定を早める取り組みを今日から実行してみてください。

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この記事を書いた人

編集長のアバター 編集長 一人社長

自らも一人社長として事業を経営し、「一人でも稼げる」「一人でも成長できる」 を実践。
Webマーケティング、BtoB営業、事業戦略を駆使し、社員ゼロで売上を伸ばす経営スタイルを確立。

「一人だからこそ、強く・自由に・スマートに。」をテーマに、独立・経営・集客・時間管理・資金繰り など、一人社長に必要な実践的なノウハウを発信中。

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